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弟ができるって、どんな気持ち?

ボチボチさんに、兄弟ができるって、どんな感じなんだろう?
1歳8ヶ月違いで弟ができた、アンジちゃん一家。
弟ハグくんの成長といっしょに、彼女の変化をママに教えてもらったよ。

【今回のリポーター kaoriさん】


弟の誕生。そして存在に気づくまで…

ご対面

2008年2月1日 ハグ誕生

まだ「赤ちゃん」という存在もよく分からなかったので 「弟」だなんて言われても全く興味なし。
ただ、今まで1人独占していたじいじ、ばあば達が、新しくやってきた 得体の知れんものを、余りにもかわいがるので何だか異変は感じてたみたい。

<ハグ 0ヶ月〜6ヶ月>
基本的に、まだ1人遊び。(か、親との関わり)

<アンジ 1歳8ヶ月〜2歳2ヶ月>
ハグが産まれた時点では、ズリバイで50センチほど進むのがやっとだったのに、ハグ生後10日目ぐらいでズリバイで3メートルほど進むように。 偶然かもしれないけど、この突然の成長に一同驚きました。
兄弟ができる刺激ってすごいかも?と期待も高まりました。

お互い、特に存在を意識する事なし。

<ハグ 6ヶ月〜12ヶ月>
6ヶ月に入った頃、ズリバイで移動が可能になる。 それに伴って身の回りの動くものにどんどん興味が出てきてアンジの後ろをちょこちょこついて回るようになる。

<アンジ 2歳2ヶ月〜2歳8ヶ月>
相変わらずマイペースなアンジ。 後ろをちょろちょろついてくるハグの存在には全く興味がなく、あくまでも親や大人との関わりを楽しむ。

アンジは基本的に弟には興味なし。 ハグのオモチャやお菓子を取り上げたりする事はよく見られた。ハグは「アンジ自身」というよりは、アンジの持っているオモチャなどに興味があって取りに行くけど、まだ力では姉の方が強く、払いのけられ、よく泣いていた。

<ハグ 1歳〜1歳3ヶ月>
歩行もしっかりして、言葉もチラホラで始める。自己主張も強くなってきて、気に入らない事があるとものすごい泣く。

<アンジ 2歳8ヶ月〜2歳10ヶ月>
今まで、周りの状況とかにあまり興味がなくて オモチャで1人遊びする事が多かったけど、少しずつだけど保育所のお友達とも関われるようになってきたらしい(もちろん先生の補助あり) 。こちらも歩行がしっかりして、発声単語も増えてきた。

アンジがようやくハグの存在に気づいたらしい。 周りから促されてオモチャを貸してあげたり、お菓子を分けてあげたりするようになり、少しだけ同じ空間を共有する事が出来るようになった気がする。


弟はライバルへ。それぞれがイライラしていた時期。

<ハグ 1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月>
二語文がチラホラ出始め、だいたいの要求を言葉で伝えるようになる。 体力面でも言語面でも完全にアンジを追い越す。アンジの持ってる物を何でも欲しがり、横から奪ってしまう。しかも「一緒に」するのがイヤなようで、何でも独り占めしようとする。

<アンジ 2歳11ヶ月〜3歳1ヶ月>
弟がいない所では、いつもニコニコご機嫌。 家に帰るとハグがいるので、常に機嫌悪かった気がする。 発声は増えてきてはいるものの、長文になればなるほど、こちらが理解出来ず、それがジレンマになってるよう。

自己主張の強くなった弟、それにイラだつ姉。

気に入らない事があると、大声で泣くハグに、アンジはイライラ。
オモチャはすぐに奪われるし、アンジと誰かが遊んでいてもすぐ割り込んで行ってその人を独占しようとする。
その上、言葉がまだ不明瞭でこちらが理解できないため、アンジの要求は通らないのに、弟は言いたい事をちゃんと伝えているのを見て、その事でもイライラがたまって行く。。。
アンジ本人も、力で敵わなくなった事を分かっているのか、抵抗することが少なくなった。
アンジが号泣する事が増え、カンシャク起こす頻度もこの時期が一番多かった。

<ハグ 1歳7ヶ月〜1歳9ヶ月>
ますます言葉が達者になり、明確に自分の思いを伝えるようになる。
それに伴って、以前ほどピーピー泣く場面は少なくなってきた。

<アンジ 3歳2ヶ月〜3歳4ヶ月>
絵カードの効果か、理解出来る単語がかなり増えた。
「○○ちょうだい」と言えるようになり、ストレスも軽減したのかカンシャクも多少減ったように思う。

姉のプライドも大切に。
とにかくイライラがピークだった頃を過ぎて、 ハグが成長した事もありアンジがキレる事もだいぶ少なくなってきた。
ただ、ハグが出来る事をアンジにもやらせようとすると、プライドがあるのか、頑なに 「イヤ!!!」と言っていた。

そして弟がよきモデルへ。
一時期、ハグのワガママがすごくて、あまりにも手がかかるからアンジにはずっと我慢させている時があった。
するとアンジも「ちゃんと言わなきゃ損する」 と思ったのか、ハグの行動や言動をマネするようになった。
大人が、いくら教えても出来なかった事も、ハグというモデルがいるお陰で 『この場面で、こう言ったら伝わるのか』 というのが理解しやすかったらしく、それからはハグをお手本に、色々話してくれるようにもなった。
これはあくまでも私の推測ですが、アンジなりに「成長の早い弟」の存在を消化しきれずにいたのが、ある意味吹っ切れたのかな、と思う。


二人の成長が重なり、お互いをモデルにできるように。

<ハグ 1歳10ヶ月〜2歳>
だいぶ「我慢」出来るようになってきた。
アンジのオモチャを横取りする事はまだ多々あるけど、「順番」や「一緒に」が理解出来るようになり、自分なりにいろいろ理屈を考えられるようになった。

<アンジ 3歳5ヶ月〜3歳8ヶ月>
ハグの存在を受け入れてから、どんどんできる事が増えた。
相変わらず不明瞭やけど、2語文もバリエーションが増え、身体面でも動きがますます活発になってきた。
着替えやトイレなどの身辺自立もだいぶ自分で出来るようになった。

アンジから積極的にハグに関わる場面がよく見られるようになった。
今までも2人で遊んでいる事はあっても、2人ともその共有するオモチャの方に興味が優先してたけど、最近は何もオモチャなくても2人で踊ったり追いかけっこしたりして過ごせるようになった。
ハグ自身も理解がだいぶ進み、「母ちゃん、母ちゃん」だったのが「お姉ちゃんに遊んでもらってきー」というと、「あんじねーちゃん、一緒に遊ぼう〜」と行けるようになり、だいぶラクになった。


kaoriさんの感想
アンジが、最初、受け入れられなかった弟という存在を受け入れ、そして弟を見本に成長する姿を見て、兄弟ができて良かったなぁと思います。今では姉弟仲良く遊んでいるし、とても楽ちんになりました。
現在、3人目が誕生し、大忙しの育児に奮闘中。 これから、ハグもアンジも、また新しい成長を見せてくれるんじゃないかと、楽しみにしています♪